『書く』って?

 

私思ったんです。

 

「書く」

ってなんだろうって。

 

 

私の中で何かを文字にすることは、

自分の頭の中を整理したり、

より具現化するための一つの手段です。

 

苦しいこと。辛いこと。嬉しかったこと。誇らしかったこと。

これらを言葉にすれば経験や想いという形のないものに

『命を吹き込める』ような感覚すら覚えられる。

 

それを美しい言葉で語れば、これまた「表現」することになる。

要するにどれも自分が主体となって書くことが私にとっての「書く」こと。

 

 

 

でも自分の『学生』という立場上、

自分の型に当てはまらない文章を書かされることがあります。

 

事実ベースの論理的で冷淡な文章とか、

型にはまり切ったなんの面白みもない文章とか、

いい点を取るためだけの文章とか。

 

そういうものを求められるとどうしても窮屈になる。

大きくなった体に好きでもない小さい小さい服をきさせられているような。

箱の中に押し込められているような。

早く解放されたい!!!という想いに駆られます。

 

その結果身が入らないから、中身のない、無駄にまどろっこしい文字の塊になる。

自分の好きなことをしているのに、どこか気に食わない。

反吐が出るような思いになります。

 

 

これがしょうがないことは頭では理解しているつもり。

だって、それが教育だし、

私みたいな時々支離滅裂で回りくどくてそんなに中身もない文章を

世界に溢れさせる訳にもいけないし。

 

 

わかっているけれど、『書く』って一重に言っても様々だなって。

好きなスタイルがあることが重荷にすらなることもあるんだなって。

 

 

なんとなくだけど思いました。

これって書くことが好きな人にとっては永遠の課題だよな〜って。

 

まあ、私に課題を放棄する程の勇気がないだけなんですけどね(笑)

ストライキ…?してみたいな。

 

いっそ一人でずーっと思ったこと、感じたことをありのままで書けたらな。

書きすぎて嫌いになれるくらい書いてみたい。

自分の実力ってものを確かめてみたいなーなんて。

 

だいぶ最初から離れた気がするけれど、まあいいや!

論理的な方にはありえないでしょうね、ごめんなさい(笑)

========================================

 

という謎の呟きでした〜

読んでくださってありがとうございます✨